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引き抜き鋼管の製造実績報告書


引き抜き鋼管の素材として可能なスペックとはどのようなものがあるのか。 現在までの、当社の実績としてあるものについて、データ(PDFファイル)に基づいてご紹介します。 ※PDFファイルをご覧いただくためには【Adobe Reader】が必要です。 お持ちでない方はAdobeのホームページからダウンロードしてご覧下さい。reader_logo

1.内径のはめあい公差 例)
STKM12C EC 21×15.01
内径公差+0.008/-0.010
3点マイクロで測定。 栓ゲージチェック(15.001~15.018 通過と止まり)
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2.内径公差
レンジ0.04
栓ゲージチェック
例)
STKM12B EC 39.3×34.00
内径公差 +0.070/+0.030
栓ゲージチェック 34.03~34.07 通過と止まり
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3.内径工程能力指数
CPK≧1.33
例)
STKM13C EC 27.5×19.1
内径公差 +0.05/-0.05
10~20トン/月 抽伸3本引き
この場合、CPK≧1.33の意味するのは、中心値を狙い、
その中心値より+/-0.01程度のばらつきに抑えること。
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4.公差・粗度・真円度・円筒度
・真直度の組み合わせ
例)
STKM12C EC 10.7×8.71
内径公差 +0.025/-0.005 内面粗度≦6.3S
円筒度  ≦0.01 真円度 ≦0.005
真直度  ≦0.04/200
(200mm 8.70mm径の栓ゲージ、スムーズに通過)
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例)
グラフ・STKM11AE EC 10.7×8.71
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5.シームレスの偏肉公差 例)
SCM415 13.2×9.2
外径 +0.00/-0.043 内径 +0.06/-0.00
偏肉 ≦0.12(6%) 例)
S15C 29.1×15.58 外径 +0.00/-0.05   内径 +0.06/-0.00
偏肉 ≦0.3(約4.4%)
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6.電縫管の偏肉公差 例)
STKM12C EC 30.9×23.4 偏肉 ≦0.08(約2.1%)
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7.ハイマンガン鋼の偏肉、真直度 例)
SAE1536AP EC 22.3×15
真直度 ≦0.06/300  真円度 ≦0.035
偏肉 ≦0.12(約3.3%)(目標≦0.06(約1.65%))
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8.外面粗度 例)
グラフ・SAE1536 EC 12.57×4.00
Ra≦0.4 目標Ra≦0.2
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例)
グラフ・S40C EC 15×10
Rmax≦6.3S 目標  外径 +0.01/-0.030
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